1日目
旅は
ウズベキスタンのタシケント首都に始まります。タシケントは天山より流れるチュルチュク川の川岸に生まれたオアシス都市です。2000年以上前に建設されたこの街は「石の町」と言われています。着いたら、町の中心にある「ウズベキスタン」ホテルに向かいます。
2日目
今日は旧市街を訪れて、16世紀の歴史的な記念碑をお目にかけます。バラク・ハーンのメドレセやカフャル・シャシ廟、クケルダシュのメドレセなどをご覧頂きます。夕食後、シルク・ロードの旅が始まります。夜、飛行機でウルゲンチ市に移動し、「ホレズム」ホテルにチェックインします。
3日目
ウルゲンチはウズベキスタンの北西にあり、19世紀後半に建設されました。ウルゲンチの町から24キロ程南西にあるオアシスの町ヒワへ向かいます。ここは16世紀にヒワ汗国の古都でした。ヒワの町は2つの城壁で囲まれ、内城と外城にわかれています。町とカラクム砂漠の境界にはデシャン・カラという外壁があり、その外側が外城、そのまた外にイチャン・カラと呼ばれるうち城があります。内城には数多くの遺蹟が復元されています。その美しさは、サマルカンド、ブハラと並んで、「中央アジアの真珠」と謳われるほどです。ヒワ最大の回教建築ムハマド・アミン・ハーンのメドレセや1850―1854年の建築、ヒワ・ハーンの要塞クニャ・アルク、パフラワン・マフムド廟、ヒワのバザールなどをご覧頂けます。あちこち様々なところを見て、ウルゲンチに帰ります。
4日目
早朝ウルゲンチからかつてシルク・ロードの重要拠点として繁栄し、カラハン朝、ブハラ汗国の首都であったオアシスの町へ移動します(470キロ、7時間)。途中でキジル・クマ砂漠でピクニックが待っております。ブハラに到着し、「ブハラ」ホテルでゆっくりお休みいただきます。
5日目
ブハラの記念碑やモスクなどへまたとない遊覧をお楽しみ下さい。ブハラには140ほどの歴史的な記念碑があり、9―10世紀に建設されたイスマイル・サマニ廟やカリヤン・ミナレット、バラ・ハウズ・モスクなどご覧になれます。夜はブリャート民族舞踊コンサートをご鑑賞頂けます。
6日目
サマルカンド(268キロで4.5時間)へ向かいします。途中でラバティ・マリクカラバン・サライを訪れます。「サマルカンド」ホテルに泊ります。
7日目
サマルカンド遊覧をお楽しみ下さい。サマルカンドは紀元前5年に建設され、14世紀から15世紀にかけて中央アジアはもとより西アジアに覇権を持っていたチームル帝国の首都で別名「青の都」とも呼ばれていました。有名なビビハニム・モスクを訪れます。ウルグ・ベク(チムールの孫)によって造られた大理石製の説教台が残っています。それもご覧になります。シャーヒ・ジンダ廟を訪れて古い街の美しさを感じます。ミナレットやモスクの美しさ、青空をイメージさせます。夕もとても美しいです。ブルーのドームだけが濃い藍色に染まって浮かび上がっています。遠くへ来たものだと身にしみて感じるひとときです。
8日目
サマルカンドからご出発。タシケントを通ってジャンブルへ向かいいたします。ジャンブルの町は南カザフスタンのタラス川沿岩にあります。この町はシルク・ロードの要地として5世紀に建設されました。元々タラズと呼ばれ、チンギス・ハーンによって滅亡されました。現在、考古学者はミナレットやモスク、要塞などの遺跡を見つけ、現地博物館に展示しています。
9日目
ジャンブルからキルギスタンの首都ビシュケクへ移動します。ジャンブル市はキルギスタンの北にある町で、もともとピシペク要塞の廃墟に建設されました。「アラ・トウ」ホテルに泊ります。バザールや博物館などを訪れます。
10日目
ビシュケクからイスク・クル湖にあるショルポン・アタ町へ向かい、夜はカザフ人の伝統的なゲルに泊ります。イスク・クル湖沿岸で道の難儀を忘れてゆっくりお休み下さい。
11日目
湖沿岸、テャン・シャン狭谷から流れ出るナリン川に沿ってナリンの町へ向かいます。ナリンでご希望によってホテル又はゲルに泊りいただきます。山々への散歩もお楽しみいただきます。
12日目
ぼちぼち中国国境へ接近し、旅が終わります。道路はタシ・ラバト海抜1800メートル国境所通り、トルガート国境所へ着きます。トルガート国境所は海抜3752メートルです。中国でのシルク・ロードの旅の延長ご希望。